結婚式の引き出物を宅配で贈り分けできる郵送サービスやカタログギフトが人気を集めています。
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2018年8月17日更新
最近では、結婚式の引き出物だけではなく、お中元やお歳暮、冠婚葬祭などでも良く利用されるのがカタログギフトです。
カタログギフトが人気になっている理由は色々とあげられますが、まずは郵送で相手にお届けできることもひとつの理由です。
贈り物を直接お届け先に宅配することや、自身で持ち帰ることや送り主が相手先にお届けすることなどが、今までの慣わしでした。
しかし、相手先の好みなどがわからない場合などは、商品を選ぶことが困難で悩みの種です。
カタログギフトなら、受け取り主が好みの物をカタログの中から選び、ハガキを郵送してもらうことで、希望の商品を自宅に宅配できるのです。
送る側にとっては相手の好みがわからなくても自身で選んでもらえる利点があり、贈られる方も希望の商品が宅配されるため、両者にとっていい結果が得られるのではないでしょうか。
こういった経緯から、現在では結婚式の引き出物にカタログギフトを選択する方が増えたようです。
結婚式に出席してもらった人への記念の品として引き出物を配るという人は多いでしょう。出席者は親族や友人などさまざまな年齢、性別、家族構成の人がいます。共通のものを送って、全員に喜んでもらうためには、なるべくシンプルなデザインのものを選ぶといいでしょう。
結婚式引き出物は持って帰ってもらうため、重いものを避け、インテリア雑貨やお菓子、紅茶などの実用的なものにすると喜ばれるでしょう。何にしたらいいのかどうしても決まらない場合は、カタログギフトを配り、あとでゆっくり選んでもらうという方法にすると、荷物も少なくてすむのでおすすめです。
大事な贈り物となる事が予想される引き出物は、すぐに決められない事もあります。引き出物の決定については数か月かかる事もあります。
引き出物にはいろんな商品がありますので、どんな物があるのかという事を調べるだけでもかなり時間がかかってしまう事もあります。パートナーに相談したり、両親やプランナーの意見を聞いて検討すると、余計に時間がかかります。それでも引き出物を決める作業というのは結婚するという実感がありますので、楽しいひと時となる事でしょう。
商品の決定を急がないといけない状況を除いては、できるだけ時間をかけながらどれにしようかとじっくり考えつつ引き出物を最終的に決定しましょう。
結婚式に参列して、テーブルに用意されてある引き出物は、新郎新婦からの心のこもった贈り物です。一緒にお礼状が添えてあると、贈られたほうも嬉しくなります。新しい門出を祝う大切な結婚式。贈り物に一言添えてあったら、新郎新婦の気持ちも伝わってきて、祝福してあげよう、幸せな気持ちも倍になります。引き出物に同封するお礼状は、二人でメッセージを考えるのが基本です。
日ごろお世話になっている方々への挨拶文になるので、来ていただいたお礼と、これから二人力を合わせて頑張っていくということが含まれていると良いでしょう。これからも温かく見守ってもらうためにも、文章は暖かみのある文体で、尊敬の念を表すことも大切です。メッセージカード風に、可愛らしいデザインから、文体を選んで印刷してもらうこともできるので、引き出物を用意する時に、事前に式場の人と打ち合わせをすると良いでしょう。
お祝いの品を使ってもらうにあたり、選んだ理由などを添えるのも良いでしょう。贈った相手に気持ちよく使ってもらうためにも、品選びは慎重に行いましょう。お世話になった方へ、二人がこれから力を合わせて歩んでいくこと、お祝いの品についての説明を添えて送ると、気持ちも伝わります。
大切な引き出物ですがどのようにして配送されてくるのか気になりますよね。いくらカタログといってもできるだけ綺麗な状態で届けてほしいというのが通常かと思います。マイプレシャスでは基本的には宅急便で配送されてきます。
また日本全国どこでも配送をしており、離島の方や沖縄の方でも安心して注文することができます。ただち、離島や、沖縄の場合には他の地域よりも配達までに時間がかかることが予想されるので、時間と期間には余裕を持つことが大切です。配送が完了したら、発送した日に業者さんより連絡が入りますので、送り状ナンバーなどで都度、現在どこにあるのかを確認することができます。
結婚式をおこなうにあたって、さまざまな要素を新郎新婦の二人で決定していかなければなりません。そのなかで引き出物を考えることも出てきます。
引き出物にはさまざまなものが候補として上がりますが、実際のところゲストにとって喜ばれるものを考えた場合には、カタログギフトの形が一番良いことに気がつきます。
カタログギフトであれば、ゲスト自身に好みのサービスや商品を選定してもらえるので、新郎新婦で考える必要もなく、非常に効率的なギフトであることがあげられます。
プランナーさんにカタログギフトの希望を伝えれば、さまざまな業者を提案してくれるでしょう。
2022/12/8 作成